冒険の記録

オンラインゲームFF14にて生きる、一人の冒険者の記録

対峙

 

危惧していた通り、長老の木イクサル族は現れましたが、神勇隊と鬼哭隊とともに迎え撃ち、無事に追い払うことができました。

ルクロさんの情報のおかげですね!

 

ほっと胸をなでおろしたところに、怪しい術士が現れたのです。

 

 

「なるほど、それが力の理由か・・・。どうりで石人形ごときでは敵わぬはずだ」

 

 

「貴様は危険な存在だ。ここで芽を摘んでおくとしよう」

 

術士は魔術によってモンスターを呼び出し襲い掛かってきました。

 

ウォーレン牢獄でゴーレムを呼び出したのもこの人物の仕業ですね。

負ける気はしません!

いろんな人と話して、助けて回りながら、どんどん自分が強くなっているのを感じているのです。

 

世界を巡って光のクリスタルを集める・・・

 

どういうことかは分かりませんでしたが、困っている人を助けて強くなっていくなら、とにかく自分はそれをしていけばいいんだと思いました。

 

 

イダパパリモも駆けつけてくれて、術士を倒すことができました。

しかし驚いたことに、倒した術士の体は煙のようにかき消えてしまいました。

 

 

あとには、禍々しい光を放つ石が残されました。

光のクリスタルとは違う輝きです。

 

近づくと、その石も蒸発するように消えてしまいました。

何者だったのでしょうか・・・。

最後まで不可解な存在です・・・。